■PTA含め14チームで熱戦/柏木農業高校稲刈り大会
柏木農業高校恒例の稲刈り競技大会は24日開かれ、PTAチームを含む14チームの選手たちが、手刈りの早さと後片付けまでの正確さを競い合った。
競技は14チームによる団体戦。1区画(10条×30メートル)内の稲を8人で刈り取り結束し、ほかの選手が棒掛け。落ち穂を拾い、稲刈り鎌の後片付けをすると終了。
選手たちは、クラスメートや平賀幼稚園児の「お兄さんガンバレ、お姉さんガンバレ」の声援を受け、秋晴れの下で黄金色に実った稲の刈り取りに汗を流した。
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